ボケ展イベントレポート
- 概要：写真で一言ボケて(bokete)の10周年企画。(ボケて + 10周年 = ボケ展）来場者参加型で、星シールを使って、面白いなと思ったボケ展示に評価するイベント。
- 日時：8月24日・25日・26日・27日
- 場所：IID 世田谷ものづくり学校
- 展示ボケ数：80個
- 来場者数：約1000名
- 来場者アンケート数：485枚
イベントのフォトレポート
イベント開始前、教室にボケを飾っていきました
初日の様子、みなさん笑いをこらえながら星をつけて評価
ボケてカードゲームの販売もありました
土日開催したボケワークショップ、子供達もボケました
一人で10個近くボケるお子様もおられました
土日は会場あふれかえるくらいの大盛況
教室の外にはコラボボケの展示も
来場いただいたボケ職人さんにお願いした習字
星の評価でy字が描かれるなど楽しげな展示でした
星をつける場所が間違いな正解がありました
終了後、展示ボケは星でいっぱいに
一番星を集めたボケには271個もの星がつけられました
展示後はもとの教室へ
6年前のお知らせブログに下記のような内容が書いてあります。
ボケての想い
・δ版移行のお知らせ
https://bokete-photo.blogspot.com/2012/07/blog-post_17.html
(抜粋)
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「笑いのツボが近い人は友達になりやすいのではないか？」学校の教室の片隅で少人数で話すバカ話。
ネットがあれば、世代も距離も時間も越えてそんなバカ話をする人がつながれるんじゃないかと。
そういう人が実はとっても大事なんじゃないかと。
大人になればなるほど大事なんじゃないかと。
この仮説をもとに、約4年前ボケては作られました。
人にとって面白い面白くないはもちろん違うべきで、
時代によっても変わっていくものだと思います。
笑いを作る、評価する過程で、
自分の笑いのツボに合ったものから、ツボの近い人がつながれる。
そんなサービスの提供を目指していきますので、
今後ともボケてをよろしくお願いいたします。
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今回のボケ展は多くの方に来場していただきました。
会場でスタッフをしていて、「これ面白くない？」「超面白いね！」
「これってどういうこと？」「これはさぁ...」「ああ、そういうことか(笑)」
などボケを見ながらコミュニケーションが生まれているのがとても興味深ったです。
特に、お子さんに、親御さんがボケの説明をしている姿はなんとも言えない情景でした。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。また、開催にご協力いただきましたIID 世田谷ものづくり学校 の皆さま、スタッフの皆さまありがとうございました。そして、職人の皆さまありがとうございました。
さいごに
ボケて10周年にあたり、10年間本当にありがとうございました。次の10年に向けて、ボケてはこれからも楽しい場として残しておきたいなと思っています。これからもボケてをよろしくお願いいたします。
